大学という空間

ある試験を受けに、某大学にきている。


どことなく、母校と同じ空気を感じる。

色んな国の言葉のおしゃべり、

木漏れ日の下のベンチ、

古気でどっしりとした建物たち、

時計台と広場、


大学という空間の自由さをうまく言語化できていなかったけど、時間の流れが自由、ということなんだと思う。

国籍や考え方。色んな人が集う場で、皆が皆、それぞれの時間軸のなかにいる。

深く広い智を蓄えて、全てを受け入れてくれる空間。