2019年3月のブログ記事

  • メンタル不調((+_+))

    仕事で出会う、メンタル不調の人たち。 ある人は仕事で人間関係がうまくいかなくて、できないことを罵倒され 理不尽に冷たい扱いを受け、相談に来られました。 わたしはその人の側からしか話を聞いていないので、 その人の言うことが正しければ周りの人たちはかなりの極悪人。 でもそういうことってあんまりないわけ... 続きをみる

    nice! 1
  • 葉書の知らせ

    葉書なんて、子どものころは使ったかなあ?というくらいで、 あんまりもう馴染みのない連絡手段ですよね。 メールがあるし、ラインがあるし。 手紙で書くなら人に見られないように封筒に入れたい。 今や年賀状もあまり書かず、ラインで挨拶をすればいいか、という程度。 わたしもそういう感覚なのですが、お友だちに... 続きをみる

    nice! 1
  • 『潜水服は蝶の夢を見る』

    車いすに乗っている友人からお借りしてDVDで鑑賞🎬 主人公のジャン=ドミニクは、雑誌の編集長として華やかに暮らしていたのに、 突然脳梗塞で倒れ、全身まひになってしまう。 自分の意思で動かせるのは左目だけ。 瞬きで言いたいことを伝え、文章を書く。という実話。 左目以外、なにも動かせないなんてわたし... 続きをみる

  • 職場の嫌いな人の話

    職場にいる、うわぁ、合わないわー('_')という人。 わたしの職場にもいます。いました。 具体的にいうと、昨日の記事の長男タイプのお方。 便宜上長男さんと呼ばせてください。 まず長男さんは声が大きい。そして話がくどくて長い。 頭が固いし上からものを言ってくるし、本当に嫌だなあと。 そう思っている時... 続きをみる

    nice! 2
  • 男を語る

    生活の相談とかを受ける、軟派な仕事なので女の人が多いのかなと思いきや、 意外にも男性職場…^^; 女にもいろいろ、男にもいろいろとは言え、もちょっと女の人も必要では? とは常々思っているけれど、今回は逸れるので置いておいて。 なので、母数自体もそんなに多くないけれど、色んなタイプの男性がいます。 ... 続きをみる

    nice! 1
  • カフェ時間

    仕事の終わり、何もない休日など、 カフェで時間を過ごしたくなる。 本をがーっと集中して読めることもあるし、文章を書いていることもあるし、 何もしないこともある。 何が違うかというとその時々のコンディションとか、店の環境もある。 壁際の席が取れたら落ち着いてしまって何もしなかったり、 カウンターで隣... 続きをみる

    nice! 1
  • 世の中は仕事で溢れている。

    仕事の中で、人のお仕事探しの手伝いみたいなこともしている。 特別な技術、経験、資格とかがない人で、ある程度年齢がいった人だと、 清掃とか警備とか、そういう身体を動かす仕事はどうですか、ということになる。 こういう風に勧めるのがパターン化してきて、思ったこと。 警備や清掃って安易にいうけれど、誰でも... 続きをみる

    nice! 1
  • 『塩狩峠』三浦綾子

    三浦綾子さんの本は『氷点』以来。☃ 主人公の永野信夫は、塩狩峠で発生した列車の事故で、ほかの乗客を守るために自ら犠牲となった。 これがオチなのだが、裏表紙のあらすじに書いてあったので、物語の結末は知った状態で読み始めた。 だからこそ逆に、信夫の少年時代から青年時代は意外な印象だった。 ヤソは憎しと... 続きをみる

  • 長ーい話の対処法

    職場のなかでは若手のわたし。 いまの仕事の経験も浅いほうで。 人の好い先輩方に恵まれているので、皆さんいろいろ教えてくださる。 制度のこと、人としての礼儀作法、仕事をするうえで気をつけなきゃいけないこと、等々。 最初は本当にありがたかった。 それはもう放置されるよりは何倍も何十倍もうれしいことで、... 続きをみる

  • 子どもの行列

    住宅街を突っ切って通勤していて、 毎朝、小学生の登校班と一緒になる。 10数人の小学生が、高学年のお姉さんを先頭に、 あとは小さい順に並んで歩いて、 ひと班に一人、旗を持った大人が付き添う。 小学校に付き添うと、あっちからひと班、こっちからひと班。 集まってきて、合流する。 学校が近づくにつれて、... 続きをみる

    nice! 1
  • 高校生から……8年の月日

    2011年3月11日。わたしは頭空っぽの女子コーセーだった。 学校、ブカツ、家に帰ってテレビ。ありふれた平均的な高校生活。 面白くないことの方が多かったけれど、そのルーティンの外にはみ出そうとはしなかったし、辛いことにも無理に自分を順応させていた。 あれから8年。震災関連のテレビを見ると、当時のわ... 続きをみる

  • 車いすを押してみると

    1年前くらいに知り合ったお友達が車いすユーザーで、ちょこちょこ車いすを押すようになった。 それまでは車いすなんてほとんど触ったこともなくって、街中で見かけても何も思わなかった。気づいたら道を開けるくらいはしていたけれど。 で、自分が押すようになって初めて気づいたこと。 都会でも道ってかなりガタガタ... 続きをみる

  • 5年日記、4年目

    学生のときに買った5年日記をつけ始めて4年目。 3月9日なら同じ日付の日が一ページに5段、2016から2020まで並ぶ。 飽き性なので数か月つけないこともあれば、真面目に毎日つけている時期もある。 特に忙しくて充実していた時期には、日記になど気が回らず埃が積もるくらい放置していたことも。 当時は何... 続きをみる

  • 女性の日

    3月8日、国際女性の日。 何年か前の今日、ベトナムにいた。 店の前にプラスチックの机と椅子を並べての宴。 物売りの人が後ろから話しかけてくる。 いつも多いのは宝くじや雑貨だけど、この日はバラの束を持っていた。 わあバラだ。そっか女性の日ですもんね。そんな会話をしていると、一緒に飲んでいたベトナム人... 続きをみる

    nice! 1
  • 大人言葉

    大人って何歳からだろう。 世の中には妙に大人びている小学生もいるし、年齢を重ねただけで中身は子どもだなあっていう60代もいる。同じ人でも、どこで何をしているかで変わってくる。 何をもって大人とするか、色んな尺度はあるだろうけど、ひとつわかり易いなと思うのが言葉だ。 例えば「ごめんなさい」じゃなくて... 続きをみる

  • ごみ屋敷(^^;

    ちょっと困った人に付き合う仕事をしているので、ごみ屋敷に行くこともある。 一口にごみ屋敷って言ってもいろいろだ。 テレビで見るような、家の外までごみがあふれ出しているやつはまだ経験がなくて、わたしがお邪魔したのは外から見れば一見古めの普通のお家。 お邪魔しまーす、と入ってみると、玄関から見える景色... 続きをみる

  • 銭湯

    以前は行きたいと思わなかった、銭湯にちょこちょこ行くようになった。 前のわたしは人と一緒にお風呂に入るなんて…!と、恥ずかしさもあり、お風呂の時間自体を自分だけのプライベートなものと思っていた。 だから肩までたっぷりのお湯に浸かる贅沢さを知らなかったし、会話がなくても何だかオープンな気持ちになる、... 続きをみる

  • 通勤電車

    並みの勤め人なので、ラッシュの時間に電車に乗る。 ラッキーなのは地上を走る電車なので景色が見えること、そして混雑車両とは逆方面に乗れること。 座れるし、寝られるし、ぼーっとできるし良い環境だ。だけど毎日同じ電車に乗りながらふと思う。色んなところに行けたり自分のペースで仕事ができたり、そういう仕事っ... 続きをみる

    nice! 3
  • 実家脱出計画

    職場と実家が近い。これを理由(言い訳)に、就職から長く実家にとどまってきた。 なんせ実家暮らしはお金がかからない。生活費ン万円を渡せば、あとは食事、洗濯、ごみ捨てなど全般を親に頼っていられた。 でもそろそろかなあ、と。 苦労を買ってみようかな、と。 いろいろ原因はあったりするのだが、独り立ちを思い... 続きをみる