仕事で出会う、メンタル不調の人たち。 ある人は仕事で人間関係がうまくいかなくて、できないことを罵倒され 理不尽に冷たい扱いを受け、相談に来られました。 わたしはその人の側からしか話を聞いていないので、 その人の言うことが正しければ周りの人たちはかなりの極悪人。 でもそういうことってあんまりないわけ... 続きをみる
ひなたでぬくぬくまるまるねこの新着ブログ記事
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車いすに乗っている友人からお借りしてDVDで鑑賞🎬 主人公のジャン=ドミニクは、雑誌の編集長として華やかに暮らしていたのに、 突然脳梗塞で倒れ、全身まひになってしまう。 自分の意思で動かせるのは左目だけ。 瞬きで言いたいことを伝え、文章を書く。という実話。 左目以外、なにも動かせないなんてわたし... 続きをみる
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仕事の中で、人のお仕事探しの手伝いみたいなこともしている。 特別な技術、経験、資格とかがない人で、ある程度年齢がいった人だと、 清掃とか警備とか、そういう身体を動かす仕事はどうですか、ということになる。 こういう風に勧めるのがパターン化してきて、思ったこと。 警備や清掃って安易にいうけれど、誰でも... 続きをみる
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2011年3月11日。わたしは頭空っぽの女子コーセーだった。 学校、ブカツ、家に帰ってテレビ。ありふれた平均的な高校生活。 面白くないことの方が多かったけれど、そのルーティンの外にはみ出そうとはしなかったし、辛いことにも無理に自分を順応させていた。 あれから8年。震災関連のテレビを見ると、当時のわ... 続きをみる
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1年前くらいに知り合ったお友達が車いすユーザーで、ちょこちょこ車いすを押すようになった。 それまでは車いすなんてほとんど触ったこともなくって、街中で見かけても何も思わなかった。気づいたら道を開けるくらいはしていたけれど。 で、自分が押すようになって初めて気づいたこと。 都会でも道ってかなりガタガタ... 続きをみる
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二本立ての名画座にて、『ザ・シークレットマン』『ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書』を観てきました。 どちらもベトナム戦争の時期のアメリカが舞台。 かの有名なウォーターゲート事件に、違った切り口から繋がる二作。一緒に観てよかった。 二本立てって、組み合わせ方のストーリー性も含めて良い!ってときに... 続きをみる
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原作マンガのほう。 学校での理不尽にひなちゃんは立ち向かい、桐生少年は見ぬふりをして将棋に浸った。 なにか違うな、つまらないなと思いながらも、適当にやり過ごすしか見つからなかった、私の学生時代。 やり過ごすために一緒にいた友だちとは、もう付き合いはない。 変わり者でも良いじゃないかと、周りの目なん... 続きをみる